外壁リフォーム
サイディング工事
サイディング張替工事の様子です。
早い!
丁寧!
綺麗!
がモットーです。
サイディングのリフォーム工事としてはパネルの表面の塗装や重ね張り、部分補修をはじめ、パネルをつなぐ部分のコーキングの打ち替え工事などがあります。
耐用年数の経過や劣化の状態が酷い場合には、サイディングの張り替え工事が必要です。
サイディングの耐久性を保つためにも塗膜のひび割れやめくれなどが生じたタイミングでの塗装や部分補修、コーキング補修が大切です。
メンテナンスのほか、外壁のイメージを変えたいときの張り替え工事もご相談ください。
外壁塗装
外壁塗装はお住まいの外装の美観維持だけでなく、外壁を保護する役割も果たしています。
外壁材をコーティングすることで、外壁が雨風や紫外線、ホコリなどの外部刺激によるダメージを抑えて外壁からの雨漏りを防ぎ、お住まいの資産価値も維持してくれているのです。
もっとも、塗料も紫外線などの外部刺激を受けて次第に劣化し、保護作用が薄れていきます。
雨漏りを防ぎ、お住まいを守るためにも、定期的な外壁塗装を行うことが必要です。
防水工事 / シーリング・コーキング工事
コーキング工事の様子です。
丁寧な作業は好評を頂いています。
外壁が劣化して内部雨漏りが生じれば、外壁内部の防水シートの貼り替えや外壁材の交換など大規模工事が必要になる恐れがあります。
高額なコストや手間を抑えるためにも、外壁にも防水塗料を塗っておくと安心です。
外壁に防水塗装を施しておけば、小さなひび割れ程度であれば、雨水が外壁へと染み込んで、建物の内部へと入っていくのを防いでくれるためです。
外壁防水工事は主に弾性塗料と呼ばれ、防水性能に優れるだけでなくゴム系の成分が配合されており伸縮性が高いため、ヒビ割れにも強い性質を持ちます。
また、シーリング・コーキング工事も行っているため、一部の補修工事や改修工事を行えます。
外壁リフォームのタイミング
サイディング工事
サイディングを施工してから25年を目安に、パネルそのものを張り替える工事が必要です。
それまでの間もメンテナンスが必要となります。
色あせや塗膜の膨れ塗膜の膨れ・剥がれ、チョーキングなどが生じた場合など、定期的な塗装やコーキングの補修が必要です。
塗料やコーキングの種類や状態に応じて、5年から10年を目安に行いましょう。
外壁塗装
使用した塗料の種類やグレード、環境により、10年から15年おきが目安になります。
耐用年数が経過しなくても、汚れが目立ち、コケや藻、カビが発生した場合、ひびやクラック、チョーキングが発生したときも外壁塗装のタイミングですので、新築から間もない時期でも、油断してはいけません。
希望の建物を建てるために予算が足りなくなった場合など、耐用年数が5年から7年ほどのアクリル塗料が使われるケースがあるためです。
防水工事
外壁塗装にも防水作用はありますが、新築してから5年から10年ほど経過したら、外壁にも防水塗装をすると安心です。
外壁リフォームと同時にベランダの防水工事も実施する場合、防水の種類にもよりますが、10年から15年が目安となります。
もっとも、5年程度を目安に定期的なトップコートの塗り替えもしなければなりません。
神奈川県平塚市の気候と外壁リフォームの関係性
塗料の性質上、気温が5℃未満湿度85%以上での施工は望ましくありません。
塗料は適度な温度と湿度で乾燥するため、高温だと硬化できず、低温では表面だけが硬化してひびが入ってしまいます。
平塚では年間の気温は3度から30度で変化し、年間を通じて湿度が高めです。
夏は蒸し暑く、7~8月にかけては湿度が95%に達することもあります。
近年の猛暑は職人の作業にも危険ですが、湿度が高すぎ塗装にも適していませんので、梅雨に入る前の春と冷え込みが激しくならない秋の時期がおすすめです。